株式会社アプトポッドは、AI・IoTにおけるエッジコンピューティング環境を提供するハードウェアブランド「EDGEPLANT(エッジプラント)」を提供している。「EDGEPLANT」は、GPU搭載のエッジコンピュータと、各種制御バスやセンサーネットワークに接続するためのインターフェイス機器、カメラシステムなどで構成されている。
そして本日、アプトポッドは、「EDGEPLANT」より、環境耐性を備えた小型軽量のカメラユニット「EDGEPLANT EP1-VM01A」をリリースしたことを発表した。
「EDGEPLANT EP1-VM01A」は、画像解析やAIによる画像認識など、産業シーンのエッジコンピューティングにおいての動画像の取得、収集を行う際の環境耐性や設置などを考慮したUSBカメラユニットだ。
特長は、軽量・コンパクト、-20℃~+60℃の温度耐性、電磁ノイズ耐性で、様々な産業シーンでの搭載を考慮されている。また、汎用的な三脚穴への対応、民生レンズフィルタの装着、USB接続によるエッジコンピュータへの接続も可能だ。
IoTNEWS編集部
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カテゴリー ウェアラブル、ニュース タグ アプトポッド(APTPOD)
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