"Organize luggage information around the world and optimize distribution.] Logpose Technologies, which challenges logistics DX with AI / Data Science Technology, carries up 40 million yen

By : ilikephone / On : 12/08/2022

For the logistics industry, investment in the development acceleration of "AI Automatic Automatic Dispatch Assistant Log", an automatic vehicle distribution management system that supports vehicle distribution operations using AI technology

株式会社Logpose Technologies
『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』をミッションに掲げる株式会社Logpose Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:羽室 行光、以下「Logpose」)は、ウエルインベストメント株式会社と株式会社フィックスターズの2社を引受先としてシードラウンドの第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。なお、設立以降初めてベンチャーキャピタルから出資を受けることになります。■資金調達の背景昨今の物流業界は、ECサイトやそれを取り巻く多様なサービスの誕生によって、年々市場規模は拡大しています。しかしながら、現場ではドライバーの人手不足、他業界と比較した低賃金重労働、営業用トラックの積載効率の低下といった大きな課題に直面しています。今後も経済成長を続ける上で、欠かせない物流業界の課題解決は緊急を要すものであり、微力ながら当社が保有している技術を業界課題の解決に向けて最大化したいという思いから、資金調達を実施するに至りました。 ■資金調達概要調達金額:4,000万円調達方法:第三者割当増資株主:ウエルインベストメント株式会社、株式会社フィックスターズ資金用途:人材採用・組織拡大■今後の展開Logposeは、『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』をミッションに掲げ、「最後の暗黒大陸」と言われた難易度が高く、膨大なデータがある物流業界のDXに挑戦します。その第一弾としてAIを活用した最適化アルゴリズムである「LOG Algorithm」を開発してまいりました。2021年6月より「LOG Algorithm」を活用して複数の運送会社様との実証実験期間を経て、2021年12月にLOGアルゴリズムを搭載した運送会社向けSaaS『AI自動配車アシスタント LOG』を提供開始しております。今後、「LOG Algorithm」及び「AI自動配車アシスタント LOG」をさらに進化させることで、AI・ビッグデータの力で物流業界全体の最適化を目指してまいります。 ■『AI自動配車アシスタント LOG』サービス概要『AI自動配車アシスタント LOG』は、運送会社が日々行っている配車管理・配送計画作成業務をAIで自動化するシステムです。ドライバーの勤怠や配送時間指定、車格指定といった複雑な制約条件を加味した配車組みを、数十秒〜数分程度で最適に出力することができます。さらに、近くの車両と配送先をマッチングさせるアルゴリズムを搭載していることから、複数拠点に跨る複雑な配車計画も一括で作成することが可能です。これらの機能により、最適な配車組みによる「利益率の向上」、属人的な配車計画作成業務の「標準化」をAIが実現します。 主な機能:配車管理、自動配車、カレンダー、マスター管理、勤務計画などサービスURL:https://logpose.co.jp/log/サービス事例:https://note.com/logpose_tech/n/n3c00eae9aee2 ■事業拡大に向けて採用を強化この度の調達資金をもって、Logposeでは技術職を中心に採用活動を強化いたします。Logposeは大学教授をはじめとしたアカデミックな分野で技術を培ったスペシャリストと、大手企業出身のビジネス推進力を併せ持つAI・データサイエンスの精鋭集団です。「AI自動配車」「物流マーケットプレイス」を柱に、物流業界の最適化を実現する事業を共に創っていく仲間を募集します。 採用・求人情報ページhttps://en-gage.net/logpose_career/採用ポジジョン技術職:テックリード/フロントエンドエンジニア/バックエンドエンジニア/UIUXデザイナービジネス職:プロダクトマネジャー/コンサルティングセールス/カスタマーサクセス■引受先からのコメントウエルインベストメント株式会社代表取締役社長瀧口 匡 氏物流業界では、長期化したコロナ禍により、さまざまな課題がより一層深刻化し、現場における課題解消の機運が過去にない程度にまで高まっていると言われています。そのような環境下、株式会社Logpose Technologiesでは、AI/最適化技術で解決できる領域を明確に見定め、業界全体の課題解決をするための最適な市場参入方法等を検討されており、弊社ではその巧みな戦略性について高く評価をさせて頂きました。今後、同社では株式会社フィックスターズをはじめ、数々の有力企業との協業を予定しておられます。従来の定石にとらわれず、業界に一石を投じることができるよう、同社の今後の成長に大いに期待しています。株式会社フィックスターズ代表取締役社長三木 聡 氏高性能ソフトウェア開発で社会課題の解決に貢献するフィックスターズは、物流業界の課題に挑戦するLogposeを応援いたします。量子コンピュータやIoTの登場・普及もあり、数理最適化技術の応用は多くの業界で広がり始めています。各業界の中でも物流業界はデジタル化のハードルが高く、フィックスターズでもお客様の課題解決に取り組んできました。Logposeはそんな物流業界に、確かなドメイン知識とテクノロジーで挑戦しています。ビッグデータ活用などの高性能ソフトウェア開発で社会課題の解決を目指すフィックスターズは、物流業界の課題解決を目指すLogposeを支援して参ります。 ■株式会社Logpose Technologies代表コメント 弊社が掲げている目標を実現するためにはかなりの時間とコストがかかることは見えています。しかしどんな大きな構想もまずは足元から。自分達のコア技術を磨き込み着実に成功を重ねていきたいと思っています。そんな、まだまだこれからというフェーズで、将来の構想を理解いただき、自分達の技術力を評価いただけたことを大変嬉しく思っております。しかし物流業界を変えるには技術は大前提で、どれだけ泥臭く現場に入り込めるかが最も重要だと捉えています。「大きな構想を強い意志で泥臭くやりきる」、そんな想いを持って期待に応えれるよう事業を創ってまいります。■Logpose TechnologiesについてLogpose Technologies は大学教授をはじめとしたアカデミックな分野で技術を培ったスペシャリストと、大手企業出身のビジネス推進力を併せ持つAI・データサイエンスの精鋭集団として2018年に設立。『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』をミッションに掲げ、2021年より物流業界の最適化、効率化のためのAI最適化アルゴリズム「LOG Algorithm」を開発。2021年12月に「LOG Algorithm」を搭載した自動配車管理システム『AI自動配車アシスタント LOG』を提供開始。 ■会社概要会社名:株式会社Logpose Technologies代表取締役CEO:羽室 行光設立:2018年10月住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1渋谷マークシティW22F事業内容:物流向けソフトウェアの開発・販売※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
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『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』AI・データサイエンス技術で物流DXに挑戦するLogpose Technologiesが4,000万円の資金調達を実施