渡航先でもそのままスマホを利用できる！大手キャリア3社の海外ローミングサービスを徹底比較｜@DIME アットダイム

手持ちのスマホをそのまま海外で使いたいなら、MNOの海外ローミングサービスを利用しよう。キャンペーンなどを活用すればお得に利用可能だ。渡航前にeSIMと比較検討してほしい。

料金プランが多様なうえ幅広い国と地域をカバー【NTTドコモ】

・980円／日

・200円／1時間　・2480円／3日間　・3980円／5日間　・5280円／7日間

・米国本土→日本……140円／分　・米国本土→米国本土……125円／分・米国本土→その他……265円／分　・着信は175円／分

・送信……100円／1通　・受信……無料

1日980円のほか、日本人がよく渡航する地域では1時間200円～7日間5280円まで、予算に合わせたプランが選べる。時間単位で利用できるので、短い乗り継ぎなどの際にも便利だ。利用するには、渡航前の事前の申し込みが必要になる。

・980円／24時間

・米国本土→日本……140円／分　・米国本土→米国本土……120円／分　・米国本土→その他……210円／分　・着信は165円／分

・送信……100円／1通　・受信……無料

1日980円で、自分の料金プランに応じたデータ容量が、海外でも使える。au STAR会員なら毎月1回24時間無料で使えるほか、9月末までは米国（本土）、ハワイ、台湾、韓国、香港などで利用料金が無料になるキャンペーンも実施中だ。

・キャンペーン中につき無料（通常は980円／月）

・米国本土→日本……無料　・米国本土→米国本土……無料・米国本土→その他……210円／分　・着信は無料

・無料

・約25MBまで……最大1980円／日　・約25MB以上……最大2980円／日

・米国本土→日本……140円／分　・米国本土→米国本土……125円／分・米国本土→その他……210円／分　・着信は175円／分

・送信……100円／1通　・受信……無料

ソフトバンクの『iPhone』ユーザーで、かつ渡航先が米国（※）なら「アメリカ放題」の対象になる。現地でも日本と同じ感覚でそのまま『iPhone』が利用可能だ。アメリカ以外の国では、1980円／日～の「海外パケットし放題」が利用できるが、やや割高。

※ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島（アメリカ領）のスプリントネットワークも対象

取材・文／太田百合子

タグ: ヴァージンモバイルネットワークでスプリント電話を使用できますか