日本テレビの小髙茉緒アナが、オードリーの若林正恭に性格を見破られた!? その際、これまで胸に秘めていた想いも吐露したという。
アメフト番組「オードリーのNFL倶楽部」(日本テレビ系)で小髙アナが推していたニューヨーク・ジェッツは今季、4勝13敗という結果に。プレーオフには出場できなかったが、番組は2月のスーパーボウルまで続くことから、小髙アナはプレーオフでの新たなる推しチームを決めることとなった。
ここで「ギリギリまでいろいろ考えまして…」という小髙アナは、「プレーオフはタイタンズで!」と宣言。AFCで第1シードとなった強豪のテネシー・タイタンズを推しチームに選んだのである。
「そのチョイスに若林は『いきなり強いチーム選んで、なんで?』と疑問を呈し、ゲスト出演のカンニング竹山も『置きにいった感じがあるんだよね』と納得のいかない様子。そんな反応に小髙アナは『めちゃめちゃ責められてます? なんで弱いチーム担当?』と、これまた納得のいかない表情を返していました」(スポーツライター)
さらに竹山は、「ジェッツを応援していた人がタイタンズで置きにいったら終わりだね」と追撃。出演者全員から批判を浴びた小髙アナは唇を噛みしめながら目線を落とし、しまいには「…泣きそう」とつぶやいていた。
タイタンズを推す理由を問われた小髙アナは、「レギュラーシーズンでジェッツがタイタンズに勝ってるんですよ」と明かし、その相手がプレーオフに進出したことで「あれ、勝ったのになあ。よし、背負って!」との想いを明かしていた。
「その説明に若林は『小髙ってさあ、別れた彼氏引きずるタイプだろ?』と断言。シーズンが終了したジェッツの話を未だにしていると指摘し、タイタンズを推すことについても『元カレに似てたからみたいな』とバッサリ。すると小髙アナは『あれ、ダメですか!?』と、決して否定しなかったのです」(前出・スポーツライター)
ただ小髙アナが強豪チームに乗り換えたのは決して、元カレであるジェッツへの未練ばかりではなかったようだ。
「番組後半で彼女は、レギュラーシーズンを通して思っていたこととして、パッカーズファンの竹山やカーディナルスファンの若林など『強いチーム、勝つチームを応援するお二人の楽しそうなお顔を見てきたんですけど、横で』と吐露。それに対してジェッツは試合のハイライト映像も盛り上がらないと振り返り、テキサンズの応援について『置きにいきました。スイマセン!』と認めていたのです」(前出・スポーツライター)
強い男(チーム)に乗り換えた小髙アナ。果たして第一シードのタイタンズはスーパーボウルに進出できるのか。プレーオフの結果で彼女がアゲ女かサゲ女なのかが判明することとなりそうだ。
※トップ画像は「バゲット【日本テレビ公式】」ツイッター(@baguette_ntv)より。