春からはスマートシューズ さまざまなデータを取得でき、コーチング機能搭載 | OVO [オーヴォ]
スマートウォッチを装着して走っている人は多い。これはその機能がシューズについているもの。アンダーアーマー（ドーム・東京）は、 最新のスマートシューズを3月1日から順次発売する。実際にシューズを試すことができるポップアップスペース「エクスペリエンス UA ラン」も、同日からアンダーアーマーブランドハウス新宿店内にオープンする。
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発売されるのは、速さを追求した軽量スマートシューズ「UAフロー ベロシティ ウインド2」（税込み17,600円）と、このシリーズ初となる女性の足型に特化した「UAフロー シンクロニシティ」（同14,300円）。アウトソールのラバーを排除し、軽量でありながら高い耐久性と衝撃吸収性を実現したスピードランナー向けモデルだ。内部にセンサーが埋め込まれ、スマートフォンアプリ「MAP MY RUN（マップマイラン）」と接続することで、走行距離やピッチ、ストライドの長さ、接地時間などさまざまなランニングデータを取得することができる。
さらに、収集したデータをもとにリアルタイムのコーチングを受けることもできる。コーチが伴走しているような感覚でアプリがアドバイス。2020年にマップマイランを利用したユーザーは、平均してタイムがそれまでより７％速くなり、走行距離が３％伸びたのだそうだ。
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